開発現場のWindows／MS製品の小技・裏技
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関数テクニック
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| 日付の加算・減算 |
※SQL Server DATEADD(加減算単位,加減算数,'日付') ・１日を加算 DATEADD(d,1,'2008/08/08') ・１ヶ月を加算 DATEADD(m,1,'2008/08/08') ・１年を加算 DATEADD(yyyy,1,'2008/08/08') ・１年を減算 DATEADD(yyyy,-1,'2008/08/08') |
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| 日付のフォーマット指定 |
※SQL Server CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),111) ⇒ 2008/08/08 CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),120) ⇒ 2008-08-08 22:55:56 CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),112) ⇒ 20080808 CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),11) ⇒ 08/08/08 CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),20) ⇒ 08-08-08 22:55:56 CONVERT(VARCHAR,GETDATE(),12) ⇒ 080808 |
| データファイルのInsert |
BULK INSERT テーブル FROM 'CSVファイル名' WITH ( FIELDTERMINATOR ='\t', FIRSTROW = 2, ROWTERMINATOR = '\n' ) |
| SELECT句内での条件判断について | SELECT CASE カラム名 WHEN 比較する値 THEN 真の時の値 END |
| 集合関数（グループ関数）で文字列を連結する方法 | 通常、Group byでは数値項目の集計を行いますが、ユーザー定義関数を用いる事で文字列を集合関数的に処理する事ができます。 以下はスカラ関数内に定義する内容です。 CREATE FUNCTION ファンクション名 (@param データ型) RETURNS VARCHAR(4000) AS BEGIN DECLARE @Str VARCHAR(4000) SET @Str = '' SELECT @Str = @Str + 文字列項目 FROM テーブル WHERE キー項目 = @param RETURN( @Str ) END 上記を呼び出す際は以下のようなSQLでOKです。 SELECT グループ対象 dbo.ファンクション名(引数) FROM テーブル名 GROUP BY グループ対象 |
お役立ちレベル60| 集合演算子について |
和 UNION ※UNION ALLは重複分を含めた結果 差 EXCEPT（OracleではMINUS） 積 INTERSECT |
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お役立ちレベル20| 未登録 | 未登録 |
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お役立ちレベル100