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Integration Service

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 お役立ちレベル100

    変数をconfigファイル化する SQL Server Business Inteligence Studioでパッケージを作成する際、メニューから「SSIS」を選択し、「パッケージ構成」を選択。
    ウィザードに従っていくとXMLベースの設定ファイルを作成する事が可能。
    SSISパッケージの運用 SSISパッケージでも処理を走らせる事は可能だが、日次や時間指定で起動等には対応できない。
    ある程度の運用を考えている場合、SQL Server Agentと連携する事で運用管理が可能となる。
    パッケージ単位でジョブを組む事になるので、運用も想定したパッケージ構成にしておく方が良い。
    CSVファイルの出力 CSVファイルをデータソースを出力した結果から生成したい場合、フラットファイル接続マネージャーを使う。
    フラットファイル接続マネージャーの項目で「テキスト修飾子」に「”(ダブルクォーテーション)」等を入力すると、データ値を加工できる。
    Excelファイルのロード ExcelファイルをSSISパッケージによってテーブル等にロードする際、内部的にUnicodeが用いられるので注意が必要。
    数値や日付型の場合は特に気にする必要がないが、文字列系の場合はnvarchar等Unicodeベースの文字型を指定するか、Unicodeで読み取った後に型変換タスクによって型変換を実施 する必要がある。
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 お役立ちレベル60

    SSISからDB参照時の注意点 SSISはパッケージの作成先はデフォルトでMSDBというリポジトリDBに格納されるが、このDBはサーバ直下に作られるため、パッケージが階層構造を形成していて、親パッケージから子パッケージを呼ぶ際、参照しているDBが「サーバー\DB」という具合に階層化されている場合、そのままの接続定義では対応が不可能。
    このような場合は、パッケージ用の接続定義が必要となる。
    ログの容量の注意点 SSISで設定できるログは非常に細かいログが設定できるのが特徴だが、単純なパッケージでも数MB〜数十MB程度のログが出力されるので注意。
    サーバーのリソースを節約したいのであれば、処理のログではないので「Diagnostics」という項目をoffにしておく事で7〜8割程度の容量が削減できる。
    パッケージ作成時のデバッグツール タスク間の→をダブルクリックし、 「メタデータ」を選択すると、データの流れの概要が表示できるのでデバッグに便利。
    データビュアーの定義をしておくと、実際のデータをグリッド表示等で 出力する事が可能になり、データのトレースに有効。
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 お役立ちレベル20

    SQL Server変換先とOLEDB変換先 よくOLEDB変換先が使われるが、双方の長所と短所は以下の通り異なる

    SQL Server変換先
    長所
    処理が高速
    短所
    バージョンやエディションによって制限がある

    OLEDB変換先
    長所
    バージョンやエディションの制限がない(汎用的)
    短所
    処理が遅い
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